睡眠時無呼吸症候群を治療するマイクロCPAP「Airing」

Airingは、睡眠時無呼吸症候群の治療法であるCPAPの装置を非常に小型化したものです。

従来のCPAP装置は睡眠中につけるマスクで睡眠時無呼吸症候群を改善してくれますが、プロジェクトチームによると、CPAP装置の使いにくさ・着け心地の悪さのせいでCPAP装置使用者の50%は1年以内に使用を止めるそうです。

AiringはそんなCPAP装置をもっとシンプルに使い易いものにしたいという思いで開発がスタートしました。

従来のCPAP装置は洗うのが大変だったり、マスクを顔に固定して使うため、寝相が悪いとずれたりするという問題があります。

そこでAiringは、洗う必要がないように使い捨てタイプにし、そしてマスクやホースを無くして小型化し、鼻の穴にパッドを詰めるだけで装着できるように設計されました。

ここで注意ですが、Airingはまだ実物があるわけではなく、支援金を元に開発に取り掛かっている段階です。

Airing

上:従来のCPAP装置  下:Airing

睡眠時無呼吸症候群、CPAPの説明と、Airingの技術についてまとめた動画。

スペック

Airingのスペックは以下の通りです。

サイズ・重さ
長さ5.2 × 幅3.8 × 高さ2.6 cm
25.5
バッテリー持続時間
8時間以上

おわりに

Airingは開発中で完成するかはわかりませんが、従来のCPAPに比べて小型なため睡眠を妨げず、またメンテ・洗浄不要なデザインは従来のCPAP装置を着けている人にとって大きな助けになるのではないでしょうか。

Indiegogo
Airing: the first hoseless, maskless, micro-CPAP

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