自分の指が鍵になる。指紋認証で解錠する南京錠「TAPP」

TAPPは、指紋認証で解錠できる南京錠です。

一般的な南京錠は鍵やダイヤル式ですが、TAPPは指紋を使います。
指紋センサーに指をかざして0.8秒で解錠できます。

TAPPは指紋で解錠するのがメイン機能ですが、ケガなどして指紋認証できない場合は専用アプリを通して解錠することもできます。

TAPPの使い方は、専用のアプリで指紋を登録するだけです。
登録した指紋情報はTAPP内にのみ暗号化されて保存されます。
外部のサーバーなどに送られることはありません。

指紋は家族・友人のものも登録することができ、専用アプリでどの指紋を有効化するのかを簡単に設定できます。

TAPPには2種類あり、TappLockとTappLock Liteがあります。
主な違いはバッテリーで、前者は充電式で1度の充電で3年持ち、後者は電池式で6ヶ月持ちます。

バッテリーは残り少なくなるとスマホに通知を送ってくれるので、バッテリー切れになる前に対処できます。

しかしもしバッテリーを切らしたとしても、勝手に錠が開いてしまうことはなく、錠は閉まったままなので安心です。

その他TAPPは防水仕様ですので、雨に当たっても問題ありません。

TAPP

多彩な用途

TappLock(上)とTappLock Lite(下)

スペック

TAPPのスペックは以下の通りです。

種類
TappLock、TappLock Lite
TappLock
サイズ:長さ85 × 幅56 × 厚さ30 mm
重さ:208 g
バッテリー:充電式。1度の充電で3年持つ
アラーム内蔵
TappLock Lite
サイズ:長さ71 × 幅46.25 × 厚さ7.25 mm
重さ:82.64 g
バッテリー:電池式。6ヶ月持つ。CR2032ボタン電池2つ
専用アプリ
iOS, Android, Windows
Bluetooth4.0
セキュリティ
AES 128-bit
指紋センサー
Fingerprint Cards AB(FPC)社のFPC1020
材質
スチール
その他
指紋情報は200まで登録できる
防水仕様
バッテリーが切れても錠は閉まったまま。また指紋情報もクリアされずに残る
許容最高温度が45℃までだが、もし直射日光で45℃以上になったとしても問題なく動くとのこと

TappLock

TappLock Lite

おわりに

従来の鍵であける南京錠だと鍵の紛失リスクがあり、ダイヤル式だとダイヤルが漏れるリスクがあります。

その点TAPPの指紋認証だと鍵の紛失もなく、指紋をスマホで管理できるので漏れるリスクもないので使い勝手がよさそうです。

Indiegogo
TAPP: The World’s First Smart Fingerprint Padlock

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